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作品集

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Y住宅新築工事(木造2階建住宅延べ床面積 85.08㎡)

分離発注方式 (CM) を採用

本住宅は高齢の御夫婦が終の棲家を建設したいとの要望で設計を行った建物です。敷地面積は約45坪の中で建物外部には駐車スペースを2台、芝生敷きの庭、家庭菜園スペースを設け、1階にはLDK、2階に寝室と水廻りを配置し、住宅でありながらホテルの様な間取を求められた住宅です。設備としては1階~2階への移動は階段の他にホームエレベーターを設置、地震対策として鋼製免震杭、防犯対策や電気器具の一括管理システム、省エネ対応としてペアガラス等の採用を行ったフルスペックの住宅となりました。

外見写真

1・2階部分写真

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M住宅新築工事(鉄骨造2階建住宅延べ床面積112.27㎡)

分離発注方式 (CM) を採用

本建物は当事務所の隣地で建築をされた建物です。工事場所は防火不燃地域にかかる為、住宅ですが耐火構造となりました。基礎は免震杭を採用し、屋上には菜園を計画しました。

1階部分写真

2階部分写真

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M共同住宅新築工事(木造2階建共同住宅延べ床面積217.74㎡)

M共同住宅新築工事

本建物はS共同住宅新築工事と同じオーナーが建築された知的障害者4人が住まわれるグループホームです。前回の建物は鉄骨造でしたが今回は木造で建築し、より住宅に近く自宅で過ごせるような建物をコンセプトに計画を行いました。

1階部分写真

2階部分写真

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Y邸改装工事(木造2階建住宅延べ床面積112.05㎡)

Y邸改装工事

本物は築44年の建物のリフォームを行いました。過去に増改築をくり返し、部屋が継ぎ足されている為、雨漏りや隙間風がひどかった為、屋根の改修や建物補修をメインに工事を行いました。又、おばあちゃんと家族が同居するために、間取は変えず快適な建物にしたいという要望がありました。

◇外部写真

ー改修前ー

ー改修後ー

◇内部写真

ー改修前ー

ー改修後ー

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M社屋新築工事(鉄筋コンクリート造5階建社宅延べ床面積634.52㎡)

M社屋新築工事

この物件はCM分離発注方式を採用してちょうど10棟目の建物です。鉄筋コンクリート造5階建て一部塔屋、1階車庫屋、2階倉庫、3階事務所、4,5階住宅、屋上には庭園を設けました。この建物のコンクリートは100年住宅を目指し通常よりもいいコンクリートを打設しました。その上に南面は石、タイルを貼り、その他3面はフッ素塗装を行いコンクリートを劣化から守っています。設備機器も充実しており、オール電化、床暖房、水回りはヤマハ商品で統一しました。

共用部分写真

2階部分写真

3階部分写真

4階部分写真

5階部分写真

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U社宅新築工事(鉄骨造4階建社宅延べ床面積 362.69㎡)

U社宅新築工事

本建物は鉄骨造4階縦の親子3世帯住宅です。1階車庫、2~4階住宅、屋上は菜園を設けています。今回は親世帯、子世帯の要望がそれぞれあったので、内装、設備に関しては建築主にそれぞれ好きなものを選んでもらいました、当初の予算ではエレベーター、耐火被覆は予算外にしていましたが、CM分離発注方式を採用した事により全て予算内で工事が出来ました。

共用部分写真

2階部分写真

3階部分写真

4階部分写真

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S共同住宅新築工事(鉄骨造3階建共同住宅延べ床面積112.84㎡)

S共同住宅新築工事

この建物は知的障害者4人が住まわれるグループホームです。設計では各居室の壁は耐久性を確保する為ボードを2重貼りとし、ガラスは防犯ガラスと網入りガラスのペアガラスを採用し、内部に防犯ガラスがくるようにしました。また、居室、LDKは床暖房を設置し、24時間換気設備を採用しました。水廻りでは当初床の仕上はタイル貼りを考えていたのですが、建築主よりタイルでは目地の汚れや臭いの問題が発生する為清掃のしやすい仕上が良いとの事でしたので、あえてFRP防水仕上としています。玄関には入居者の方が勝手に外出しないように、電気錠・アラームユニットの採用も行いました。

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I邸改修工事(木造2階建住宅延べ床面積76.11㎡)

I邸改修工事

本物件もCM分離発注を採用し建築した物件です。築20年程度が経ち、増改築を繰り返されてきた建物を、今回は耐震補強工事をメインとし、屋根・外壁補修工事及びプランの見直しを行いました。建築主からの要望として、光を取り入れ明るくしたい、断熱効果を高めたい、住み慣れた家なので間取りも現状と近いものとして欲しい等がありました。要望を叶える為、ガラスはすべてペアガラスとし断熱性を高め、天窓等を設け光を取り入れる計画としました。今回は改修工事なので、解体部分・増築部分を合わせても現状の面積と変わっていません。改修前、改修後の比較を掲載します。

ー改修前ー

ー改修後ー

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I店舗改修工事(鉄骨造店舗延べ床面積60.21㎡)

I店舗改修工事

本物件もCM分離発注を採用し、改装を行った物件です。当店舗改装工事はオーナーがより良いメガネをお客様に提供していきたいという思いから始まったものです。改修前の写真は綺麗に見えるかもしれませんが、実際は薄暗くおばけ屋敷のような感じがする店舗でした。ビル自体の設備等に色々問題がありましたが、建築主の理解もありスッキリした店舗が完成しました。改修前、改修後の写真を掲載掲載します。

ー改修前ー

ー改修後ー

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T事務所新築工事(鉄骨造2階建車庫付事務所延べ床面積128.31㎡)

T事務所新築工事

緑色の建物が新築した建物です。本建物は鉄骨造2階建、1階車庫、2階事務所となっています。この建物は既存の車庫もクレーンで吊り上げ向きを変え、再利用しています。隣の茶色の建物はオーナー邸で、本事務所が20年程前に当事務所で設計した建物です。今回の事務所新築工事に合わせて、外壁の塗装工事、シャッター入れ替え工事を行いました。これもCM分離発注方式を採用しています。

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Nビル新築工事(鉄骨造3階建貸ビル延べ床面積277.53㎡)

Nビル新築工事

本物件は鉄骨3階縦の貸しビルです。竣工後すぐに全室貸し手が決まりました。なので、あまり完成写真がありませんが掲載しておきます。

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特別養護老人ホームS大規模修繕工事 (鉄筋コンクリート造3階建有料老人ホーム延べ床面積2245.05㎡)

特別養護老人ホームS 大規模修繕工事

この建物は当社が1987年に設計を行い完成されたたてもので、2004年にCM方式を採用し大規模修繕を行った建物です。
入居者が生活をしながらの工事だった為、細かく工事範囲を区分しながら工事を進めました。
改修工事の為、面積は一切変わっていません。

◇建物外部写真

建物劣化診断の結果、外壁は一部塗装剥離、露筋、亀裂等があることが判明し、補修の上 再度塗装をやり直しました。又、ベランダの床を塗膜防水し、空調室外機を屋上へ移設し、本来のベランダ機能を回復しました。

ー改修前ー

空調室外機が無造作に取付られている。

煙突、R形バルコニー手摺壁の劣化が目立つ。

炸裂、浮き部分等があった屋上防水。

ー改修後ー

南側の塀を一部撤去して駐車スペースを確保した。

給湯システムの見直しにより撤去された煙突。

特殊セラミック配合塗料により防水(10年補償)と断熱効果も期待できる。

◇デイ部分写真

デイサービスセンターとして以前は、1階の約1/4程度のスペースでサービスを行っていました。駐車場の関係上2階より送迎をし、エレベーターを利用し1階へ、食事は2階へ、食事が終わるとまた1階へと利用者の動線が複雑に交錯していました。そこで、1階東側の出入口をデイサービスの専用の玄関として改修しました。また、厨房から直接デイサービスへ配膳を出来る様にし、各階で分散して食事を提供出来る様になりました。以前の特浴室のスペースをデイサービスに取り込む事で広くなり、より一層充実したサービスを提供出来る様になりました。

ー改修前ー

間仕切りが多く、閉鎖した暗い空間でした。

床仕上げには天然石を採用し、自然採光を取り入れた明るいお風呂に改修しました。また、浴槽にはヒノキを使用し、リフト浴はステンレス漕を採用しました。特殊浴は浴室と分離し、3階に新たに特殊浴室を確保しました。

ー改修後ー

間仕切りを撤去し、開放的な明るい空間としました。

◇特養(居室)部分写真

床は歩行の際の衝撃負荷を軽減する木目柄シート貼。腰壁に竹の集成材を使用し、上部はクロス張替と特殊セラミックを配合した塗料による左官風の仕上をしました。天井は、既存を利用し環境配慮型塗料にて塗装を施しました。

ー改修前ー

ー改修後ー

新しい試みとして、2階へ移設させた4人部屋に付いては、個室感覚に近づけるため、杉板のパーテイションで区切る方式を採用しました。

◇特養(水廻り)部分写真

便所に付いては、以前の設計では、各階一箇所に集中させていましたが、今回は分散配置としました。仕上の面でも以前は総タイル貼としていましたが、今回は住宅に近い仕様・仕上とし、以前の便所が持っていた施設らしいイメージを一新しました。 介護便所の充実をはかり、可動テーブル式補助台の設置や入居者の様々な身体的障害に適応するよう引戸、押し開き戸、カーテン等々様々な出入口のタイプを設置しました。

ー改修前ー

浴室については、550リットルの電気温水ボイラーを1浴場に付き4台設置し、個室、3人浴、リフト浴といった入居者の入浴に対応する浴室を特養、デイサービスの2箇所に配置しています。少しでも、入居者に温泉気分を味わってもらえればと、桧の浴槽、床と腰壁は石貼とし、壁と天井はメンテナンスを考慮し、板貼に見えるサイディングを使用しました。冬場の温度差を考慮し、4台の遠赤外線温熱パネルヒーターを設置しました。又、脱衣室の壁には杉・桧の板貼としてし、自然素材を感じて頂くようにしました。

ー改修後ー

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M邸新築工事(鉄骨造2階建住宅延べ床面積177.79㎡)

M邸新築工事

この建物は西宮で設計した建物です。前面と裏面に大きなバルコニーがあり、正面バルコニーからは海が見え、裏面バルコニーからは山が見えるようになっています。

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M邸改修工事(鉄骨造3階建住宅 延べ床面積162.07㎡)

M邸改修工事

この物件は当社が初めてCM分離発注を使って設計をした物件です。

ー改修前ー

築42年、20年前に一度改装された1階が貸事務所2・3階が住宅の建物です。
この住宅の欠点、建築主曰く

1) 雨漏り
2) 2階に風呂、便所がない
3) 床鳴りが激しい
4) 暑さ、寒さに弱い
5) 外壁がきたない
「その他」
別にマンションを買うか、別な場所で家を建てるという考えもありましたが、やはり住み慣れた場所から離れたくない・・・
それでは、この建物を終の住家にしよう。
そして建物の調査、診断を行いその結果、リニューアルで欠点を解消した。

ー改修後ー

1) 雨漏り調査の結果、屋根の看板を取る。漏水が壁に入る為外壁モルタル部分を取り除き、屋根はシート防水を施す。
2) 2階に便所、洗面、風呂、LDKを設計
3) 床に25㎜の合板と12㎜の合板を組み合わせビスで完全固定。
4) 全室にルームエアコン、LDKに床暖房を入れる。
5) 外壁の不良部分は全て撤去